グレゴリーのリュックサックの種類はたくさんあり
カラーも豊富でしかもサイズも色々。
私も何個か使いましたが今回はファインデイと
グレゴリーで一番人気のデイパックを比べてみようと思います。
グレゴリーファインデイの容量は16L
ロングセラーのデイパックのDNAを引き継ぎながらも、少し小ぶりにシンプル設計したファインデイはショルダーハーネスも女性にフィットする仕様です。スケールダウンすることで、武骨さが和らぎスタイリッシュに仕上がりました。小ぶりといっても十分な収納力で、活発な一日がよく似合います。
サイズ/30Wx40Hx13Dcm
容量/16L 重量/505g
引用:グレゴリー公式サイト
グレゴリーといえばこのデザインですよね。
外側には正面にファスナーポケット。
内部には小さいメッシュポケットが1つあります。
ショルダーベルトにはハーネスが付いており
肩のずり落ちを防ぎます。
ショルダーパッドが入っているので、痛みは軽減されます。
グレゴリーファインデイの口コミ・レビュー
子供用~女性用に購入する方が多いようです
・普段にも通勤にも使えて便利
・ノートPCも入った(MacBook Air13.3インチ)
・子供用に買ったけど、肩のベルトのおかげでづり落ちなくて良い
・生地がしっかりしていて長持ちしそう
・外側/内側のポケットがもう少し欲しい
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グレゴリーデイパックの容量は26L
ブランド創業当時から存在するデイパック(DAY PACK)は40年以上に渡り愛されている私たちの伝統を象徴するティアドロップ型パックです。クラシックな見た目とは反し、このパックは幾度かのアップデートを経ることで現在でも日常使い、またはアウトドアのワンデイアクティビティー、どちらでも第一線で活躍できる仕様です。内部の小物収納用ジッパー付きポケットや、使わない時は収納できるウェストベルトなど外見だけでは分からない機能性が備わっています。
サイズ/40W×45.5H×16.5Dcm
容量/26L 重量/645g
引用:グレゴリー公式サイト
正面のファスナーポケットは1つでファインデイと同じ。
胸のハーネスと、デイパックにはチェストベルトも付属。
腰に固定して肩にかかる負担を軽減&腰に固定されてラクに。
チェストベルトは取り外しできないが、ベルトキーパーに収納可能。
※ベルト付け根部分に収納できる隙間があります
内部のポケットもメッシュポケットともう1つオープンポケットがあります。
グレゴリーデイパックのレビュー・口コミ
このサイズは男女共に人気のようです。
・自分の持ち物+子供のおむつ+着替え+おもちゃ+お菓子etcを入れるバッグ
・1泊ぐらいの旅行なら用が足りる
・高校生の息子用▶とにかく頑丈でしっかりしてる
・ノートPCを持ち歩くように購入
このデイパックを購入される方は、グレゴリーのリピーターの方が多いようで
何個も持っているという口コミが多くみられました。
一度使うとやはり次も買ってしまいたくなるほどの使いやすさなんでしょうね♪
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ファインデイとデイパックのサイズの違い
※女性の身長165cm
容量はファインデイ16L
デイパック26Lで10Lも差があります。
背負った感じはそこまでの大きさの違いはないかな。
マチ幅がデイパックの方が3.5cm大きいので
これが容量の大きな差なのかもしれませんね。
🔽男性が持つとデイパックはこんなサイズ感
※着用男性モデル身長185cm
男性が持つと大きすぎず小さすぎないって感じですね。
ファインデイは子供から女性用。
デイパックは中学生~男女すべての年齢層で使えそうです。
まとめ
私は今20Lサイズのイージーデイを使っています。
このリュックはサイズ感はバッチリなのですが、ハーネスがついてないのが
ちょっと残念。荷物が軽すぎ&重すぎでショルダーベルトがずれる。
なので今度買う時はハーネス付きでですね!
ファインデイは普通のよくあるリュック
アウトドアのこのリュックと同じ容量 16Lです🔽
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デイパックの26Lと同じ容量はこちら
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Leeのリュックも人気ですが、グレゴリーとは耐久性が全然違います。
生地の厚みも縫製の強度も。
通学は思い本や部活道具などたくさんいれてかなり重たいと思います。
しかも使用頻度が毎日。なるべく丈夫なものの方が壊れません。
一番壊れやすいのは、やはりショルダーの付け根。
毎日そんなに持ち歩かない人にはLeeのリュックでも十分お使い頂けると思います♪
用途に合わせて選んでみて下さいね。